ワイヤークラフト、ワイヤーラッピング……ムズいなぁ。
とりあえず、それっぽくできたが
あくまで、これは穴あきビーズなんやさなぁ。
前に書いた記事に載せたこいつ。
こいつをワイヤーラッピングでなんとかしたい。
そうなると、穴がないから、包み方を買えなきゃならん。
カシメ玉と組み合わせて、こういうのを作ってみた。
これを組み合わせたの籠みたいなのを今作って、それに入れようとしてるが……
う~ん、難しい。
それができたら商品になるんだがなぁ。
で、手持ちワイヤー調べたら、0.35㎜前後のしかなくて
いや、数本、逆に2~3㎜とかのが、多分、手芸店じゃなくホームセンターで買ったのがあるが
俺の作品のワイヤーラッピングとかに使うには太すぎるのしかなかったので
アーティスティックワイヤーってのの
ノンターニッシュブラスって色の0.8㎜のを購入。
調べたら、ワイヤークラフト、ラッピングの初心者には
0.4~0.6とかが良いらしいが、0.4㎜近いのはあるから
まぁ、1㎜……いや、0.8㎜だなぁと太さを選択。
アマゾンで他に買わなきゃいけないのあったついでに買ったのが
ほんとはゴールドが良かったが、そっちのが少し高くて合計金額がギフトカードとポイント合計を20円ほどオーバーしたので、この色。
ゴールドは銅ベースで、こっちは真鍮ベースだから
手持ちはステンレスと真鍮が多いので、そういう意味でもゴールドを試したかった。
が、色合いはなかなかに良いね。
少し赤みというかオレンジがかった深みのあるゴールドっぽいわ。
んで、使い心地だが
いいね。
やっぱ、銅より少し硬めなのかな?
0.35㎜の真鍮はかなり柔らかいと思ったが
0.8㎜になると、そこそこ硬さはあるね。
が、十分に握力とかで曲げれる。
この形にするには少しコツ覚えなきゃダメそうだがな。
切り口はヤスリで少し削って尖りを無くしてあるから
これならレジン作品に当たっても大丈夫だな。
ちゃんと当たり滑らかになるぐらいに削れるのもいい。
んで、硬さもあるから、0.3前後の真鍮ワイヤーよりも固定がしやすそうなのもいいね。
これなら
研磨し終えてる、こっちもワイヤーラッピングすれば完成するやつを
オーソドックス系の球体とかのワイヤーラッピングができそうね。
知られてるオーソドックス系にアレンジを加えるけどな。
上の巻いてるやつを絡める感じ。
なんにせよ、0.8㎜はなかなかに良い太さのワイヤーだな。
0.3㎜とかは、細かい細工用なのかもねぇ。
ワイヤークラフト、ラッピングなら0.5㎜ぐらいは最低でも太さが欲しいとこもなのかも。
それと、この玉について2つほど。
研磨してる時に、気泡の穴が表面に出てきて
その穴に研磨した粉とかが詰まるのを、もっとなんとか綺麗に洗えないかなぁと
水に1時間ぐらい浸けて置いたんだが……
ダメだな、全然とれない。
水の中でも揺らしても詰まった粉は全然とれない。
やはり、研磨後に柔らかい歯ブラシで掃除するしかないなぁ。
これが1つ。
も1つは
玉の中のキラキラ。
銀河渦みたいなのとかを練習したが、全然太い……
が、細い線を描きたいなら、答えは簡単だったわ。
こんな感じに、細い帯なら簡単に描けた。
何があかんだかって、シンプルに爪楊枝で描こうとしてたのが問題だった。
この細い線を描く場合、爪楊枝だと太すぎた。
ちょこっと爪楊枝の先端に付けるだけでも、銀河渦や細い線を描くには太すぎた。
なので、上のやつは、色調スティックの先端が細いやつにちょんと付けて描いたら、さらっと描けた。
帯はも少し多めに付けた。
そんだけでOK。
が、これだと銀河渦は描けない。
少量すぎて、渦を描くまでパウダー濃く混ぜたやつがもたない。
ん~銀河渦はもっと工夫がいるなぁ。
他の作品のやつにも試して
細かいライン引きはまぁまぁ出来る。
うん、そこまで長くないラインと帯みたいなのは、これでOKだが……
まじで銀河渦どうしようか?
あ、このパーツはこんな感じに色々とグラデーションにしてる。
なんか、宝石の雫の赤の着色剤が混ざり悪い?
ダマになってる。
が、また使ったらダマにならなかった。
レジンの方は、レジン道のやつなら綺麗混ざるから問題ないと思うから
宝石の雫の方が劣化してる?
わからん。
ダメそうなら、レジン道のブラッドな赤を回収するか。
手持ちできたらだがな。
んで、銀河渦だが
逆に、先にパウダーやエフェクト広げたところに
素レジンを入れて、煌めき隙間を描くのはどうだろうと挑戦。
ここに素レジンで隙間を描く。
ぬうぇ……
いや、それっぽい隙間は少しあるけど……
これ、先に入れるエフェクトとかの量がかなりシビアっぽいなぁ。
多すぎるとこんな感じで、素レジンで入れた隙間にもエフェクトが混ざってくるから
渦の隙間がわからんようになる。
でも、逆に少ないと、おそらくエフェクトが線にならずにバラける。
いやぁ、やっぱムズいなぁ。
試行錯誤がまだまだ必須だわ。
銀河渦はうまく作れるようになりたいところ。
あ、そういや玉に入れてる雲は
王道のこういう、ねりけしを引っ張って千切ったやつで作ったが……
これ、着色はできないよなぁ。
晴天なら白色の雲でいいが、夕方とかならオレンジとかそういう着色はしたいよなぁ。
う~ん、樹脂粘土とかでもできるなら、そっちがいいかもなぁ。
着色関連で言うと、やっぱこの蝶のやつは背面に着色した方がいい感じだな。
思ってたより表からみる色合いがボヤけたグラデーションになったが
背面無しで透けちまうよりは全然いい。
イラストシートを転写したやつも、背面に色塗る方がいいよなぁと。
後は、花弁作る試行錯誤中に
こういうので5枚花弁のを作れるかもとなったのを記録して
ではでは。
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